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 ご自分だけの、とっておきの「江戸小紋」を、おあつらえなさいませんか!?

お誂え江戸小紋 Q&A


江戸小紋のお誂えQ&A

江戸小紋について、お店について、色々なご質問やご意見を頂いています。
その主なものについてお応えしています。
お誂えやご来店のご参考になさってくださいませ。
また、その他のご質問やご意見も常時おうけいたしております。
どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。





1.江戸小紋について
 「江戸小紋とは」「裃小紋」「いわれ小紋」「本物の江戸小紋」


2.江戸小紋の用途について
 「江戸小紋三役、五役」「礼装」「カジュアル」「年中着られる江戸小紋」


3.当店での「お誂え染め」について
 450パターンから「ご来店でのお誂え」「インターネットでのお誂え」
 「単衣や盛夏の江戸小紋」 「白生地からのお誂え」「八掛もお誂え」


4.その他のご質問について
 「広巾、男性のお誂え」「お値段のこと」


5.お店について
 「お下見歓迎」「帯合わせなどのご提案」「着物のメンテナンス」




* * お問い合わせ * *

染一会(そめいちえ

電話:03−6410−8552

メールはこちらから


1.江戸小紋について


1.江戸小紋について

Q:

江戸小紋とはどのような着物のことですか?


  

微細な柄のかもしだす伝統美
 近くに寄ってみないとわからないほどの微塵の柄を型紙で染めた「型染め」の着物を『江戸小紋』といいます。
 基本は一色染めで遠目には無地と見間違うほどの細かい柄が染められています。
 細かい柄ほど「型紙」を彫るのも染めるのも難しく、技の粋を集めた微塵の江戸小紋は息を飲むほど美しいと言われています。

単彩の美しさ
 江戸小紋は基本は単色で、目色の「白」と「地色」との鮮やかなコントラストが見せ場です。
 江戸小紋という名称は、京都などの多彩色の小紋と区別するために昭和29年に文化財保護委員会が名付けたものです。
 同じ地色でも、柄の込み具合や、型紙の彫り方の違いにより、見た眼の印象が随分異なります。
 ですので、柄を染めて初めて「色」が決まるという繊細な型染めの着物です。
 昔から「渋み」や「さび」が特徴の江戸小紋ですが、近頃では大変鮮やかな色や豊かな色調など柔軟な色づくりが進んでいます。
 当店ではそうしたご要望に応じて、お客様にお似合いのご要望の色づくりにお応えいたしております。

武士の裃(かみしも)から発展・・・裃小紋
 江戸小紋はもともとは江戸時代の武士の「裃(かみしも」から発達したもので、柄の基本は裃の模様からきています。
 江戸時代には、他の藩との区別を象徴するため、徳川将軍家の「御召十(おめしじゅう)」、紀州徳川家の「極鮫(ごくさめ)」、加賀前田家の「菊菱」など、各藩で「定め柄」を決めてそれぞれの柄を占有していました。
 戦のない平和な江戸時代の武士の間では、より細かい柄を競い合うようになり、武士たちの要望にこたえるため、型を彫る職人も、それを染める職人も相互に切磋琢磨し、極微塵の柄が生み出されました。

町人にも拡大・・・いわれ小紋
 江戸中期には豊かになった町人たちにも小紋を着るようになり、花鳥風月や日々の暮らしを題材にした情緒あふれる柄が無数に生み出されました。

本物の「江戸小紋」
 「型染め」であり、その型紙は伊勢地方でのみつくられていたため「伊勢型紙」といいます。柿渋紙で型地紙をつくり、熟練した職人が技術を駆使して型紙を彫ります。
 そして、技術の高い江戸の染め職人が、防染糊を使いながら型送りという手法でヘラ染めをします。
 本物の江戸小紋は、「型」と「染め」という江戸時代から脈々と続く伝統的技法を現在にも受け継いでつくられている江戸小紋です。
 当店では、「伊勢型紙」を用いて「手で付けた」本物の江戸小紋しか扱っておりません。


☆下記のページでも詳しくご紹介しております。

  「江戸小紋の魅力」  「江戸小紋の職人技」  「江戸小紋の歴史」  「伊勢型紙」


    

次のページへ「江戸小紋の用途」


2.江戸小紋の用途について


2.江戸小紋の用途について

Q:

江戸小紋「三役」とか「五役」とか聞きますが、それは何ですか?


  

江戸小紋三役とは
 「鮫(さめ)」「行儀(ぎょうぎ)」「通し(とおし)」という文様は江戸小紋を代表する文様で「江戸小紋三役」と呼ばれています。 中でも「極」と名のつくものは、3兒擁に900個以上の穴があけられており、大変細かい文様で最も「格」が高いものとされています。

江戸小紋五役とは
 「江戸小紋三役」に「大小あられ」万筋などの「縞(しま)」文様を加えた5種類の文様のは「江戸小紋五役」と呼ばれています。 三役についで格のある文様です。

「紋」を入れれば「略礼装」に
 江戸小紋三役や五役は「紋」を入れれば略礼装として結婚披露宴や入学式、卒業式などにご着用頂けます。
 一色染めなのでお茶席にも広くご愛用頂いています。
 「紋」は一ツ紋で縫い紋が多くなっています。

Q:

「結婚式に招待された時」、または「カジュアルな街着」、江戸小紋で大丈夫ですか?

幅広い用途に活用できる重宝な江戸小紋
 江戸小紋は大変重宝な着物で、帯をかえることでフォーマルからカジュアルまで幅広くお使い頂ける着物です。 
 フォーマル使用には、金糸銀糸の格のある「袋帯」を、観劇やお食事などのカジュアル使用には名古屋帯で気軽にお出かけ頂けます。
 幅広い用途に使用なさりたい場合は「紋」を入れずにお仕立てなさることをおすすめいたします。

Q:

季節が限定される柄は、年中着るのはダメですか?

年中着られる江戸小紋
 「梅」や「桜」などは「春の花」なので着ることのできる季節が限られてしまうと思われがちですが、そんなことはございません。
 とても細かく幾何学的にアレンジされた江戸小紋の文様は、一年を通してお召し頂くことができます。
 お好きな文様をお好きな色でお選びくださいませ。

Q: 「自分の着物をつくるなら、まず一枚は江戸小紋をつくると良いですよ」と言われました。江戸小紋が「まず一枚」と言われるのは、どうしてなのでしょうか?
はい^^ こちらで詳しくお話しさせて頂いております。↓
     「まず一枚は江戸小紋」と勧められるのは?どうして!?(←クリック)


    

前のページへ「江戸小紋について」次のページへ「当店でのお誂え染めについて」


3.当店での「お誂え染め」について


3.当店での「お誂え染め」について

Q:

「45色450パターンの色柄見本」といわれますが、そんなに沢山の中から選ぶのは大変ではないでしょうか?


  

ご来店でのお誂え
 お店には常時、色と柄のお見本を多数ご用意いたしております。お顔移りや全体のイメージをご確認いただけるサイズのお見本です。
 ご来店くださいましたら、ご用途やお好きな色柄、お手持ちのものとの調和などをお伺いしながら、お顔移りをご確認頂き、だいたいの候補が決まるようにお手伝いさせて頂いております。
 「どんな色が似合うのかわからない」とご心配なさらず、まずは一度ご来店ください。
 

ネットでのお誂え
 ホームページでは、限られたネット環境の中でなるべく多くの色柄見本をご紹介できるよう努力中でございます。
 お気に召した色柄のものが見つかりましたら、ぜひお手元でご確認いただける「お試し染め」をご活用ください。
 ネットでも、お仕立てまできめ細かく対応させて頂いております。
 安心してご利用くださいませ。


**こちらのページもご参考に**
クリック
●「はじめて江戸小紋を誂える」方へのアドバイス

●お誂え前の「お試し染め」このようにご利用頂けますと便利です

◆「今までにお誂え下さいましたお客様の声」


Q:

本当に見本と同じ色に染まりますか?

微妙な差は御容赦くださいませ
 染めの工房では、ご注文の都度、熟練の職人さんが「色あわせ」をさせて頂きます。
 お見本の色と同じ色で仕上がるよう細心の努力にて染め上げておりますが、「寸分たがわぬ」というわけにはまいりませんので、どうか何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
 どうしても、ごく微妙な差は生まれますが、イメージとして大きく変わるようなことは決してございませんので、どうぞご安心くださいませ。

Q:

「単衣」や「夏物」はどうなりますか? 

単衣の季節の江戸小紋
 近頃では4月の下旬でも、十月の中旬でも、とても暑くて!の日が増えて、「単衣」をお召しになる時期が長くなりました。
 単衣の季節には生地の裏側にも型染めをするなどのご提案をしております。
 単衣の季節を楽しくお過ごしくださいませ。
 「単衣の季節の江戸小紋」ご紹介はこちらから

真夏の江戸小紋
 7月、8月の盛夏の季節には、ひんやりと軽い「絽」の生地に染める江戸小紋をご提案しております。
 「盛夏の江戸小紋」ご紹介はこちらから

Q:白生地を持っているのですが、染めてもらえますか?
はい!もちろん承っております。
 ホームページでご紹介しております価格から生地代(23,000円分)を差し引いた金額にてお染めいたしております。
 生地の種類や状態によりますのでご相談くださいませ。
 また、ちりめんの生地に限らず、紬地などにもお染めできます。
 お気軽にご相談くださいませ。

Q:「八掛」だけを染めてもらうことはできますか?
はい!もちろん承っております。
 「八掛」にも型染めをすることができます。
 こちらのページでご紹介しています
 
 ※「無地八掛」「ぼかし八掛」のみのご注文はおうけしておりませんのでご了承くださいませ。


    


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次のページへ「その他のご質問」


4.その他のご質問について


4.その他のご質問について

Q:

腕が長くて「裄丈」が長い場合の広い巾の反物や、男性用の広巾の着物も染めていますか?


  

はい承ります。
 当店の通常の反物の幅は並巾で1尺(約38僉砲良です。
 並巾では、裄丈1尺8寸5分(約70僉砲阿蕕い泙任諒に対応しています。
 ですのでそれ以上の裄の長さがある場合は、広巾1尺5分(約40僉砲鬚翰儖佞任ます。広巾で裄丈2尺(約76僉砲阿蕕い泙任諒に対応しております。

柄に制約がある場合があります。
 多くの型紙は並巾サイズで彫られています。
 広巾専用の型紙のご用意のある場合は良いのですが、無い場合には、縫い代分を片側に寄せて染めたりして、仕立てあがった際には問題のないよう染めの段階で調整させて頂いております。

 そのため、裄丈によってはご希望の柄に沿えない場合もありますのでご相談させてください 。
「広幅」は値段が少し高くなります
 ホームページでは、並巾のお値段を表示しております。
 広巾にお染めする場合は、表示価格+15,500円となります。

Q:

ちまたでは、もっと安い江戸小紋を見かけますが、どう違うのですか?

当店の江戸小紋は「伊勢型紙」を用いて「手付け」で染める江戸小紋です。
 当店の江戸小紋は、「伊勢型紙」を使用して「型紙を手で付ける」という伝統的な技法で染め上げている江戸小紋です。
 「極」といわれる文様ですと熟練の彫り師が型紙を彫るのに1カ月を要するものもあります。また、細かい柄や縞柄は染める際にも高度が技術を必要とします。
 そのため「伊勢型紙」のようなプリントものの江戸小紋に比べてお値段も高くなってしまいます。
 長い伝統の歴史に培われ職人さんの手技が込められた江戸小紋です。
 お客様お一人お一人のお気に入りの一枚を見つけるため丁寧にご相談させて頂き、ご注文頂きましてからその都度心を込めて染めさせて頂いております。
 一枚のお着物は職人さんからの「たった一つのラブレター」です。
 どうぞ末永くご愛用頂けますことを願っております。
Q: 気に入らない色の江戸小紋、染め替えはできますか?
 こちらのページでお話しています!ご参考になさって下さい↓
    http://www.someichie.jp/hpgen/HPB/entries/111.html


    


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5.お店について


5.お店について

Q:

「通」しか入りにくいお店ではないですか?


  

そんなことは全くございません。
 当店では、お着物初心者の方からベテランの方まで幅広くご来店頂いております。
 まずは「どんな色が自分に似合うのかしら」「江戸小紋てどんな着物なのかしら」などなどお気軽な “下見”にお越し下さい。
 表参道の裏通りで、ちょっと入りにくい感じがするかもしれませんが、暖簾をくぐって頂ければ大丈夫!
 「買わないと出られない」とか「後で電話や訪問セールスをする」ということは一切ございませんのでどうぞご安心くださいませ。。
 ちょっと関西弁の気楽な店長が気さくにお迎えしております。
 どうぞ、ぶらぶら遊びにいらしてくださいませ。

Q:

帯合わせの提案や、着物のメンテナンスなどもしているのですか?

帯合わせ、小物あわせのご提案
 お店にいつも沢山の帯をご用意しているわけではありませんが、たまにあるイベント時には季節の帯をご紹介している他、常時お客様の個別のご要望をその都度承っております。
 お着物に合わせたい帯をお探しの場合、ご予算や用途、お客様のお好みをお伝えください。
 いくつかご提案させて頂きます。
 もちろん!お気に召さなければお買い求め頂く必要はありませんのでご安心ください。
 ご提案の機会を頂戴いたしましたら、店長セレクトでご紹介いたします。
 どうぞお任せくださいませ。
着物のお手入れや染め替え、仕立て替え
 「生き洗い」「洗い張り」、着物をコートや帯になどに「仕立て替え」、派手になったり、シミになった着物の「染め替え」などなど、様々なメンテナンスもおうけいたしております。
 当店でお買い上げの着物でなくても大丈夫です。
 どうぞお気軽にご相談ください。
 着物のお手入れ、お直しのご紹介はこちらから


    


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