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南天は「難を転じる」といわれ、古くから災い除けに玄関や鬼門に吊るしたりしました。 縁起が良いばかりでなく、鮮やかな赤い実は、色彩の豊かさからも着物や帯の文様としても多く用いられてきました。 縁起の良い南天を赤い色で染めてみました。 「災い転じて福となす」何か良いことが降り注ぐ、そんな素敵な江戸小紋です。 大変細かい「錐彫り」という技法で彫られた型紙を用いています。 よほど濃い色で染めても白目が多いので、やわらかで表情豊かな江戸小紋に仕上がります。 |
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