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着物 江戸小紋 通し
通し文様

 通し小紋はキリリとした清々しい文様です。
 細かいほど地色と目色の白がとても良く混ざり合って風合いのある色目に仕上がります。きりっとした文様ですが、遠目には「馴染む」「吸いつくようななめらかさ」というような表現がふさわしく思われます。

江戸小紋三役について
 
「鮫」「行儀」「通し」という文様は江戸小紋を代表する文様で「江戸小紋三役」と呼ばれています。中でも「極」と名のつくものは、3㎝四方に900個以上の穴が明けられており大変細かい文様で、最も格が高いものされています。
 これらは、「錐彫り」という伝統的技法で彫られた型紙を使用して染められています。「錐彫り」は、刃先が半円形の彫刻刀を垂直に立てて錐を回転させながら彫ります。小さな丸の連続によって図柄が構成される伊勢型紙の代表的な技法です
極通し 通し
 通し文様は、「極通し」と、「通し」があります。
 「極」は3㎝四方におよそ900個の孔が彫られた型紙で染められた極細かい文様です。値段の差は細かさによる「彫り」と「染め」の難易度の高さによるものです。
 商品ページでご紹介しているのは、文様とお色の組み合わせのほんの一部です。
 「お色」と「文様」をご指定頂きましたら、「お試し染め」を承っております。どうぞお気軽にご利用ください。

当店では常時45色450パターンの色柄見本をご用意しています。
商品ページではその一部をご紹介しています。
価格は一反染めあがりの価格です。

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1件~8件 (全8件)

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