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薄墨色、極大小あられ文様の江戸小紋 【1903】
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まるで雪景色というにふさわしい景色です。
極型で染めてありますので、
細かいあられは、しんしんと降りつもる雪のように見えます。
あたり一面美しい銀世界といった感じです。
気持ちがキュッと引き締まる粋な一枚に仕上がります。
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薄墨(うすずみ)色
ごく薄い淡い墨色です。硯の墨をどんどん水で伸ばして薄くした色です。水墨画の中の墨色の濃淡はとても美しいですが、そのごく薄い方のお色です。
薄い地色にとても細かい極型ですので、お色と柄の様子をきれいにお見せできないのが残念ですが、とてもきれいな薄い鼠色の地色に霰が散りばめられて、光沢と艶のある風合いになっています。
※ご覧になる環境や画面によっては青白く見えるかもしれませんが、薄い鼠色です。
極大小あられ文様
大小の丸が不規則に配してある文様で、江戸小紋の代表的な文様のひとつです。 とても幻想的な自然の情景を描いており、昔から親しまれてきた文様です。 江戸時代には薩摩島田家の定め小紋でした。
粋な文様として愛され続けて、現代にも通じるモダンな柄は大変人気があります。
こちらは「極」柄ですので、とても細かいアラレ文様です。
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価格は一反染めあがりの価格です。(生地代+染め代)
当店の「お誂え江戸小紋」は、ご注文頂きましてから職人さんが一枚一枚お染めしています。
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