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いつでも、選んだり、オーダーしたりできる“江戸小紋”

涅色(くりいろ)、雪輪文様の江戸小紋 【2005】

愁いのある地色に敷き詰められた雪の花。
夜に降る積った雪が、夜明けとともに花開いたように咲き誇る景色です。
落ち着いた渋いお色ですが、はんなりした味わいがあります。
しっとりと女性らしい淑やかな振る舞いができそうです。



涅(くり)色
 茶色がかった濃い鼠色です。赤みがあるので消炭鼠よりもやわらかい感じがします。江戸小紋らしい粋なお色です。

雪輪
 
顕微鏡のない時代から雪の結晶は「六花(むつのはな)」と呼ばれていました。
 雪輪の文様は季節を問わず、着物ばかりでなく、様々な工芸品によく用いられてています。
 また、昔から雪が多く厳しい冬のあとは豊作が望めると考えられており、雪は稲作を営む人々にも好まれてきたようです。
 こちらの雪輪文様は「地落ち」といって、文様の輪郭の外側を細かい点で埋める様式で、地色で染まる文様がくっきりと浮かび上がって見えます
 


  価格は一反染めあがりの価格です。(生地代+染め代)
  当店の「お誂え江戸小紋」は、ご注文頂きましてから職人さんが一枚一枚お染めしています。
  ご注文に際しての詳しいご案内はこちらでご確認下さい 


 

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涅色(くりいろ)、雪輪文様の江戸小紋 【2005】

価格:

286,000円 (税込)

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