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梅紫色、几帳文様の江戸小紋 【209】
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恋のかけひきに欠かせない小道具であった「几帳」です
平安の世の雅な暮らしに思いをはせて
しっとりと、高貴な気分になれそうな、
こんな江戸小紋は如何でしょう?
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梅紫色(うめむらさきいろ)
少し鈍い赤紫色です。大人っぽいピンク色とも表現できますが、紫が入ることで、ぐっと渋くて品のあるお色になりました。奥深くしっとりとした味わいのあるお色です。
几帳(きちょう)
几帳とは、間仕切りカーテンのようなもので、平安の世では、高貴な女性が身を隠すのに使われ、源氏物語などでも頻繁に登場する調度品です。
几帳の帳には、季節折々の素材やデザインが用いられました。
几帳や御簾などをデザインした文様は江戸時代から多く用いられています。 |
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価格は一反染めあがりの価格です。(生地代+染め代)
当店の「お誂え江戸小紋」は、ご注文頂きましてから職人さんが一枚一枚お染めしています。
ご注文に際しての詳しいご案内はこちらでご確認下さい
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