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しっとりとした紺色に、美しい波文です。 波は荒波の時もあれば、穏やかな波の時もあります。 しなやかに たくましく 乗り越えていきましょう。 |
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留紺(とまりこん)色 紺色は最も濃い藍の色です。 もうこれ以上は濃くならないという気持ちを「留」という字であらわしています。 濃い紺のお色です。 波文様 古代では「波」は龍神の仕業とも考えられ、波を鎮めるために様々なものを神に捧げることがありました。 戦国の世には、寄せては返す波の様子が戦いに似ていることから、波の文様は戦国武将に好まれました。 江戸時代には、波に花々や自然風物と組み合わせた文様も多くあります。 こちらは、純粋に「波」を描いた文様です。 |
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