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いつでも、選んだり、オーダーしたりできる“江戸小紋”

女郎花色、桐の葉文様の江戸小紋 【2802】


秋の訪れを知らせる女郎花の色に桐の葉の組み合わせ
暑い夏が去りほっと一息つく頃に日本の風情を感じます
しっとりとして上品で、こんなきれいな江戸小紋はいかがですか?

女郎花(おみなえし)色
 秋の初めに咲く女郎花の色です。ほんのかすかに緑かかった黄色い花です。秋風にゆれる小さな花です。可憐な美しいお色です。

地落ち桐の葉
 「桐」は平安時代には天皇の文様とされた高貴な文様です。一般的には桐の葉に花をあしらって文様化されていますが、こちらはその葉の部分をデザイン化しています。
 すくすくと成長し、耐乾性や耐湿性にすぐれた桐の木は女の子が生まれると庭に植えてお嫁入りの時のタンスにするという風習がありました。
 春には花を咲かせる霧ですが、桐の葉がはらはらと一枚風に舞うと秋の訪れです。
 ※「地落ち」というのは、文様の輪郭の外側を細かい点で埋める様式で、地色で染まる文様がくっきりと浮かび上がって見えます




  価格は一反染めあがりの価格です。(生地代+染め代)
  当店の「お誂え江戸小紋」は、ご注文頂きましてから職人さんが一枚一枚お染めしています。
  ご注文に際しての詳しいご案内はこちらでご確認下さい 


 

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女郎花色、桐の葉文様の江戸小紋 【2802】

価格:

341,000円 (税込)

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