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ほんわかした上品な江戸小紋です。 細かくて繊細な文様がしなやかな雰囲気をつくってくれます ちょっとした「およばれ」にも、さらりとお召しください。 |
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灰緑（はいみどり）色 渋い緑の色を思いっきり薄くした色です。侘び錆びを感じさせる落ち着いた静かな色です。 桐と菊（地落ち） 平安時代には天皇の文様とされた「桐」ですが江戸時代には広く町民に使われるようになりました。 「桐」と「菊」を地落ちの型紙で染めた文様です。 品格の高い「桐」と不老長寿をもたらしてくれる「菊」との組み合わせで、上品で高貴な文様が染めあがりました。 ※「地落ち」というのは、文様の輪郭の外側を細かい点で埋める様式で、地色で染まる文様がくっきりと浮かび上がって見えます |
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文様で選ぶ江戸小紋
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 つれづれ日記「恋衣」 |
いつでも、選んだり、オーダーしたりできる“江戸小紋”
灰緑色、桐と菊文様の江戸小紋 【4504】 |
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