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利休鼠色、糸巻き文様の江戸小紋 【505】

「糸巻き巻き、糸巻き巻き、ひいてひいて、トントントン…♪」
…なんて、歌にうたわれる、とても身近で大切な道具「糸巻き」
糸巻きから手繰り寄せる糸に、終いはないようです。

利休鼠色(りきゅうねずみいろ)
 緑味をおびた鼠色です。「利休」と名のつく色はたくさんありますが、「緑がかっている」という形容だそうです。山々に霞がけむる日は「利休鼠の雨」が降るのでしょうか


糸巻き
 糸巻きは、手仕事で反物を織り、着物を縫い上げる工程で日常的に大切な道具でした。
 女性の着物や浴衣に描かれる糸巻きの文様は、そうした手仕事が上手にできますようにとの願いや、器用な女性であることの誇りが込められていました。
 また、糸巻きから手繰り寄せられる、どこまでも続く長い長い糸は、終りのない命、
不老長寿や子孫繁栄の願いも込められていたようです。



  価格は一反染めあがりの価格です。(生地代+染め代)
  当店の「お誂え江戸小紋」は、ご注文頂きましてから職人さんが一枚一枚お染めしています。
  ご注文に際しての詳しいご案内はこちらでご確認下さい 


 

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利休鼠色、糸巻き文様の江戸小紋 【505】

価格:

231,000円 (税込)

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