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縹色、極鮫文様の江戸小紋 【701】

縹色、極鮫文様の江戸小紋

ふと見上げた日の空の色のようです。。
「極鮫」で染めることで深みが薄らいで渋い藍色と白が混じりあい、
上品で洒落た風合いを感じさせます。
情緒のある日本の風情によく似合います。

縹色(はなだいろ)
 「縹(はなだ)色」とは古来は藍染め全般をさしていました。ジャパンブルーの原点の色です。とても日本の色にふさわしいお色です。

鮫文様
鮫の皮のような半円形を重ねた文様です。小紋柄の中でも最も古い文様の一つで、江戸時代には武士の礼装であった裃の文様として使われました。
 鮫小紋は、江戸小紋の染め型紙である伊勢型紙のふるさと「紀州藩」の定め柄でありました。
 特に「極」のつく文様は、3センチ四方におよそ900個孔が彫られた型紙で染められています.
細かければ細かいほど、しなやかな粋姿が映えます。
 江戸小紋三役の中でも、最も愛される文様の一つであり、とても柔らかな風合いを感じさせる立体感のある文様です。


  価格は一反染めあがりの価格です。(生地代+染め代)
  当店の「お誂え江戸小紋」は、ご注文頂きましてから職人さんが一枚一枚お染めしています。
  ご注文に際しての詳しいご案内はこちらでご確認下さい 


 

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縹色、極鮫文様の江戸小紋 【701】

価格:

341,000円 (税込)

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