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縹色(はなだいろ)、傘文様の江戸小紋 【710】
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しっとりした雨の日は、かしげた傘に女らしさが漂います
江戸情緒たっぷりの傘文様が、小粋でおしゃれ
雨の日も、ちょいとお出かけしませんか?
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縹色(はなだいろ)
縹(はなだ)色」とは古来は藍染め全般をさしていました。 ジャパンブルーの原点の色です。 とても日本の色にふさわしいお色です。
傘
今では珍しい蛇の目傘ですが、とても日本情緒を感じさせてくれる道具です。
一般の人が傘を使うようになったのは、江戸時代、元禄の頃からだそうです。 流行の火付け役は、やはり歌舞伎。「助六縁の江戸桜」という演目で助六が蛇の目傘を持って登場します。
江戸の頃には、傘はちょっと粋な小道具だったのかもしれません。
開いた傘、閉じた傘が一面に散らされていて、粋で可愛らしい江戸小紋になりそうです。
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価格は一反染めあがりの価格です。(生地代+染め代)
当店の「お誂え江戸小紋」は、ご注文頂きましてから職人さんが一枚一枚お染めしています。
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